アクアクララ|アクアアドバンスの設置と使い方【動画でわかる】

アクアスリムで1週間の無料お試しを終えた隊長は、アクアクララの水にとても満足したので、本契約をした。そこで、せっかくなのでアクアアドバンスを試してみたいと思って、サーバーをアクアアドバンスに変更。そして、ついに、アクアアドバンスが隊長の会社にやってきたのだ。

<アクアアドバンスの設置の様子>

<アクアアドバンスのボトル交換>

アクアアドバンスも業者さんが設置してくれる

アクアスリムの時と同様、やはりアクアクララの営業店がサーバーを運んできてくれる。例の如くだが・・・ダンボールを引き取ってくれるのでとても嬉しい。
アクアアドバンス搬入01アクアアドバンス搬入02

サーバーを設置したら、ボトルのセッティングまでやってくれる。アクアクララの営業店がやってくれているので、こういう部分の親切さが嬉しい。セッティングしながら、使い方についても色々教えてくれるので、とても親切なのだ。
アクアアドバンス搬入03アクアアドバンス搬入04

実際に部屋においてみると、アクアスリムよりもスタイリッシュで格好良いことは確かだ。あれ!?水を出すレバーが無い!とかって思ったけれど・・・なんと、アクアアドバンスはボタン操作をする。これは、凄い。なんか、時代が違う!って感じなのだ。
アクアアドバンス設置01アクアアドバンス設置02

アクアアドバンスは、アクアスリムと比べて若干奥行きが広いんだが、結局トレイの上に乗せて置いているので、実質的な設置面積は変わらない。・・・となれば、サーバーとしては、機能面で優れているアクアアドバンスの方が良さそうだ。

ちなみに、アクアアドバンスのとなりに身長152cmの女性が並んぶとこんな感じだ。また、アクアアドバンスのしたにはトレイがおかれるので、その寸法も明記しておいたのだ。
アクアアドバンス実測

アクアアドバンスの操作性

アクアアドバンスの操作性はかなり良い。アルピナウォーターなどのレバー操作と比べて、デジタルでボタン式だから使いやすいというのもあるが、ボタンも軽くて操作しやすいのだ。例えば南アルプスの天然水のウォーターサーバーも、同じようにデジタルでボタン式の操作なのだが、これは、ボタンが重い。指に力を入れて、ギューって押さないと反応してくれない。このあたり、アクアアドバンスのボタンの操作性は抜群なのだ。
アクアクララ他社との操作比較

アクアアドバンスの使い方

さて、実際の操作の方法を説明したい・・・と言っても、水とお湯を出すだけなら簡単だ。
水は、冷水ボタンを押すだけ。
アクアアドバンスの使い方01

お湯は、「ロック解除」ボタンを押して、「ロック解除ランプ」が点灯している間(約10秒)に「お湯」ボタンを押せば、お湯が出てくる。「ロック解除ボタン」を押さないとお湯が出てこないのは、子供が間違って「お湯」ボタンをさわって火傷するのを防ぐため。でも、この機能、いわゆる「チャイルドロック」とは違うのだが、これについては後で説明する。
アクアアドバンスお湯の出し方

再加熱ボタン

再加熱ボタンは、お湯の温度を一時的に上げる機能。なぜこんな機能がついているのか・・・っていうと、お湯を一番高い温度まで上げることで、コーヒーや紅茶を美味しく飲むことができるから。せっかく、ウォーターサーバーを家に置くんだから、美味しい水で、美味しいお茶の時間を楽しみたいもの。ところが、コーヒー、紅茶は、「おいしく入れるためのお湯の温度」は何でも良いわけではなく、90℃くらいにはなっていないとならない。
お湯の温度とコーヒー・紅茶・日本茶の味の関係はこちら

ところが、ウォーターサーバーは、電気代を抑えるために、お湯の温度に、ある程度の幅を持たせている。例えば、アクアアドバンスの場合は、お湯の温度が85℃~90℃に設定されていて、90℃まで温度を上げたら、85℃までに下がるまでは放置、85℃になったら自動的に再加熱して90℃に上げるってことをする。そうすると、実際使う時に、何℃になっているかはわからないわけだ。

そこで、「一番高い温度」でお湯を使いたい時に、再加熱ボタンを押せるようになっている。再加熱ボタンを押すことで、お湯の温度を一気に90℃に上げて、美味しい紅茶やコーヒーを飲もう・・・ってわけなのである。
アクアアドバンスの再加熱ボタン

省エネモード

ウォーターサーバーの電気代を抑えるための機能が「省エネモード」だ。

お湯を使わない時には、省エネモードに切り替えて、お湯の温度を低くする(70~75℃)。使う時には通常モード(85~90℃)に戻すか、もしくは再加熱ボタンを押して温度を90℃まで上げる。これが、省エネモードの使い方だ。

この省エネモードに切り替える方法なのだが、アクアアドバンスの場合、タイマー設定が出来る。これが凄い。例えば夜中と、家族が出かけている昼の時間帯に省エネモードにしようと思ったら、タイマーで、例えば「10:00~16:00」と「2:00~6:00」は省エネモードにする!なんていう設定が出来てしまうのだ。

省エネモード設定

チャイルドロック

アクアアドバンスには、チャイルドロックの機能がついている。アクアスリムが、レバーの操作方法を変えることで、子供が「間違ってお湯を出しにくく」するという方法だったが、アクアアドバンスの場合は、親がボタン操作しておくことで、子供に「一切の操作を出来なくする」という方法になる。

具体的には、パネル前面の「ロック解除ボタン」を長押しする。そうすると、ウォーターサーバーの一切のボタン操作が出来なくなるという仕組みだ。こうしてしまえば、小さい子供なら、いたずらで水やお湯を出してしまう・・・なんてことは、多分しないだろう。

≪チャイルドロックを作動させる≫
アクアアドバンスのチャイルドロック

≪水もお湯も出なくなる≫
アクアアドバンスのチャイルドロック02

アクアクララ まとめ
アクアスリムの設置と使い方
アクアアドバンスの設置と使い方
アクアトラストの使い方
アクアクララの味を徹底レビュー
アクアクララ申込手順

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