卓上ウォーターサーバーのアクアトラストを使ってみた!

隊長の家にアクアトラストがやってきた。設置は、全部アクアクララの営業さんがやってくれるので、メッチャ楽。こちらは何もしなくてよいのだ(アクアクララを利用する上では、どのサーバーを使っても、この部分は同じになる)。

アクアトラスト使っている写真WS000008

ちなみに、これまでのサーバーとアクアトラストがどう違うのか?って言うと
[icon image=”point1-1-g”]省エネタイプの卓上サーバーであること
[icon image=”point1-2-g”]注水口部分でUV除菌するのでとても衛生的なこと
という2点だ。

詳しくは、「アクアクララの「アクアトラスト」は、UV除菌が出来て安全なのだ!」を読んでほしい。

アクアトラストの使い方

アクアトラストの使い方はとても簡単。「COLD」のボタンを押せば水が出て、「HOT」のボタンを押せばお湯が出る。
アクアトラスト水の入れ方02アクアトラスト水の入れ方01

ただしお湯に関しては、危険を避けるために、ロック解除ボタンを押してから「HOT」ボタンを押さないとお湯が出てこないようになっている。だから、特別な設定をしなくとも、「間違ってボタンを押して火傷してしまった・・・」っていうようなことも防ぐことができる

アクアトラスト・ロック解除02_1アクアトラストお湯の入れ方01_1アクアトラストお湯の入れ方03

チャイルドロックに関して

アクアクララのチャイルドロックは強力で・・・チャイルドロックをかけると、すべてのボタン操作ができなくなる。
チャイルドロック01_1チャイルドロック02_2

隊長の娘は小5なのだが・・・チャイルドロックをかけた時に、全く解除の方法を思いつかず、「水が飲めなかった!」って言ってブーブー文句言っていたくらいだから・・・小さい子にはロック解除できないと思う。これは強力だ。何回注意しても、子供がウォーターサーバーをいたずらしてしまう話とかもよく聞くので、このあたりのセキュリティーは、親として安心できる。

チャイルドロック解除01_1チャイルドロック解除02_1

省エネモードに関して

アクアトラストはボタン一つで省エネモードになる。アクアトラストのお湯の温度は、通常モードで80~90℃なのっだが、省エネモードにすると、お湯の温度が70~75℃に下がって節電できるっていう仕組みだ。
省エネモード01_1省エネモード02_1

ちなみに、アクアアドバンスは操作パネルを使って、「~時~分から~時~分まで省エネモード」っていうのを設定しないとならなかったが、アクアトラストは「省エネモード」ボタンを押すだけで終わり。これは簡単で良い。ただ、「ボタン押すの忘れそう~」って人にはお勧めしない。そういう人は、アクアアドバンスで時刻設定するタイプの方が良いだろう。

加熱ボタンについて

アクアトラストのお湯の温度は80~90℃で上下しているので、コーヒーや紅茶を入れる時は、加熱ボタンで90℃まで温度を上げてから使った方が良い。(なぜか?って言うと、お湯の温度が90℃よりも低くなると、コーヒー・紅茶はあまり美味しくは入らなくなるからだ。詳しくは、「ウォーターサーバーのお湯の温度とお茶・紅茶・コーヒー」を読んでほしい。)

加熱ボタンを押せば、お湯の温度は一気に90℃まで上がる。省エネモードにしていても同じだ。それによって、コーヒーや紅茶をおいしく入れることが出来る。お茶の時間は「加熱ボタン」をぜひ活用してほしい。
加熱ボタン01_1加熱ボタン02_1

アクアトラストのボトル交換

アクアトラストのボトル交換は簡単だ。アクアクララのサーバーは、基本的にすべて同じ方法で交換するわけだが・・・今回は、40cmの台の上に乗せた状態でのボトル交換が、通常のサーバーよりも楽だってことがわかってもらえたら嬉しい。

まず、空になったボトルをサーバーから外すして床に置く。このボトルは、次回、営業さんが新しいボトルを運んできてくれるまで保管しておいて、引き取ってもらわないとならない。
アクアトラストのボトル交換の様子01アクアトラストのボトル交換の様子02

次に、ボトルの差込口に水が少しついているので、キッチンペーパー&アルコールで除菌する。
アクアトラストのボトル交換の様子03アクアトラストのボトル交換の様子04

次は、新しいボトルのキャップを外す。
アクアトラストのボトル交換の様子05アクアトラストのボトル交換の様子06アクアトラストのボトル交換の様子07

そして、ボトルを持ち上げて、アクアトラストにセットする。
アクアトラストのボトル交換の様子08アクアトラストのボトル交換の様子09アクアトラストのボトル交換の様子10

アクアトラストのボトル交換の様子11アクアトラストのボトル交換の様子12

アクアトラストは卓上タイプ。設置場所に苦労した・・・

実は、隊長がアクアトラストを愛用するまでには、ちょっと色々な愛憎劇?があった。

アクアトラストのCMを見た隊長は、「隊長の家に、どうしてもアクアトラストを置きたい!」って思った。会社でアクアクララを使っていて、とても美味しい水だってことがわかっていたので、ウォーターサーバー愛好家の隊長にとってみれば、当然の行動だ。

でも、隊長の家にはすでにフレシャスが置いてある。もう一台アクアクララを置くって言ったら、奥さんに大反対された。「部屋が狭くなる!」って。で、2週間くらいかけて説得して、、ようやく許可が下りたので、意気揚々とアクアトラストをネット申し込みしたわけだ。

ところがアクアトラストは卓上型。床置きと違って、設置場所に限りが出てしまう。最初はテーブルの上に置こうって思っていたのだが、隊長の家のダイニングテーブルは高さ90cm。そこに高さ51.5cmの本体を置くとそれだけで高さが141.5cm。そこに水ボトルを設置のは女性にとってはかなりつらい作業になる。案の定奥さんには「そんなの無理!」って言われた。

ボトルの高さで、仕方ないので、アクアトラストを乗せる台を買った。高さ40cmのスチールラックだ(楽天にもアマゾンに売っている、自分で組み立てるタイプ)。
気を付けたのは耐荷重量。アクアトラスト本体が15kgくらいあって、さらに12kgのボトルが乗っかるわけだ。合計27kg。
でも、このスチールラックは、耐荷重量が30kgなので大丈夫かな・・・って思って購入した。

高さが40cmで、ここに51.5cmのアクアトラスト本体が乗っても、床から約90cm。「それなら私でも乗せられるよ!」って奥さんの笑顔が見れたので、思わずガッツポーズだ。

※上の写真は、身長152cmの隊長の奥さんが、アクアトラストの横に立っているもの。女性がボトルセットするなら、このくらいが理想。

アクアトラストを高さ40㎝の台の上に乗せると、こんな感じ!

アクアトラスト使っている写真_採寸

そんなわけで隊長の家では、アクアトラストを高さ40cmの台に乗せて使っている。
上の写真をみてわかるように、床から90㎝の高さにボトルをセットすることになるわけだ。
これなら、女性でも、ボトルをセットできる高さになる

一般的な床置きタイプのウォーターサーバーは、高さ100cm前後の位置まで12kgのボトルを持ち上げないとならない。
これに比べれば、通常よりも10cm低いってことになるので、女性のとってはかなり大きな差だ。

ちなみに、コップに水入れる時には、こんな感じになる。
アクアトラスト使っている写真02

少しかがまないとならないので、スタンダードな床置きサーバーに比べると少し水を入れづらいかもしれない。ただ、水を入れられないわけではないし、毎回のボトル交換を考えれば、やはりこちらの方が楽だと思う。

アクアクララ まとめ
アクアスリムの設置と使い方
アクアアドバンスの設置と使い方
アクアトラストの使い方
アクアクララの味を徹底レビュー
アクアクララ申込手順

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