うるのんは低コストで天然水が飲めるウォーターサーバー
この記事では、実際にうるのんを使った隊長が、うるのんの大まかな情報をまとめてみたので、参考にして欲しい。詳細な情報は、この記事からジャンプできるのだ。
うるのん
うるのん おすすめタイプ:
- ウォーターサーバー初心者
- 留守がちな家
- RO膜水か天然水かで迷っている人
- 疲れがたまっている人
- 天然水のコストを抑えたい人
天然水とRO膜水のどちらも選べるウォーターサーバーです。
月々のコストイメージ
※うるのん プランの詳細についてはコチラにまとめています。
富士の天然水 硬度72 PH 8.5
3,600円
5,400円
7,200円
10,800円
27,000円
富士の天然水 さらり 硬度29 PH 8.1
3,600円
5,400円
7,200円
10,800円
27,000円
やわらか水 RO膜水 硬度22.4 PH 8.0
3,393円
4,678円
5,963円
8,533円
20,098円
- 初回費用 :天然水は無料(12Lボトル×2本)
やわらか水は通常料金 - 初回設置 :業者にやってもらえる
- 配達 :ヤマト運輸 日時指定、再配達可能
- ボトル回収 :無し
- 課金の仕組み
注文したボトル代のみ
ボトル代:12Lあたり 富士の天然水/富士の天然水さらり 1,800円 やわらか水 1,285円 - 解約金
1年未満:10800円 1年以上2年未満:5,400円 - ノルマ
2本/6週間。
ただし、天然水で初回無料特典を使うと、4週間に2本がノルマ。
一時休止 可能。ただし1ヶ月まで。2ヶ月以上の場合は、費用が発生。 - ボトル配送について
ヤマト運輸が配達。日時指定が可能
定期配送は、3週間、4週間、6週間から選択
1回の配送は2本単位。 - 不在時 再配達可
- 水の賞味期限 6ヶ月
- 水の種類
- ≪富士の天然水≫
カルシウム13 マグネシウム9.5 ナトリウム54 カリウム2.3 バナジウム100μg - ≪富士の天然水さらり≫
カルシウム7.7 マグネシウム2.4 ナトリウム5.5 カリウム1.1 バナジウム50μg - ≪やわらか水≫
カルシウム7.5 マグネシウム0.9 ナトリウム5.0 カリウム4.0
- ≪富士の天然水≫
うるのんは “天然水としては” コストを抑え目に出来る
うるのんは、RO膜水が他社のウォーターサーバーに比べてコストが高めなのだが、天然水は他と比べてコストが安いのだ。うるのんより安い天然水は、サントリーの南アルプスの天然水と、アクアウォーターくらいで、価格の安い天然水と思って間違いない。ノルマも6週間で2本と最もゆるいラインなのだ。
うるのんは、飲める水のラインアップに特色
途中でRO膜水に変える事が出来る上に、天然水も2種類用意されているのもポイント大。天然水は、「富士の天然水という硬度72の天然水」と、「富士の天然水さらり」という硬度29の天然水があって、好みで選べる。硬度については好みがあるので、超軟水と、ちょっと硬度高めの軟水の両方が用意されていると、ウォーターサーバーを契約した後に、「あ~硬度高いの、ちょっと苦手!」とか「超軟水のほうがご飯作るのによかったな」とか「いちど硬度が高い水飲んでみたいな」とか思った時に、いつでも変えられる。これは便利なのだ。
RO膜水・2種類の天然水ともに、弱アルカリ性というところも、このウォーターサーバーの特色。疲労がたまっている人には弱アルカリ性の水がおススメなので、うるのんは結構良いかも知れないのだ。
便利なうるのん・・・ただし1つだけ注意点
うるのんは佐川急便が運んでくるので、日時指定、再配達ともに可能。しかも、初回設置は業者がやってくれる。(※自分で組み立てとか設置をやらないとならないウォーターサーバーは多いのだ。)とっても便利なのだが・・・1つだけ注意点があるのだ。
それは、解約金。他のウォーターサーバーの会社と比べて、ちょっと高めで、1年以内の解約だと10,800円、1年以上2年未満の解約だと5,400円の解約金がかかる。まあ、コストも抑え目だし、水の種類も選べるので2年くらいは普通に使えると思うのだが、契約前には一応頭に入れておいて欲しいのだ。