ダスキンのウォーターサーバー【動画解説】水パック交換が大変!

ダスキンのウォーターサーバーダスキンのウォーターサーバーなんだが・・・
これ、今まで隊長が使ったウォーターサーバーの中でも最も水パックの交換がやり辛かった。なぜかというと
[icon image=”point1-1-g”]水パックの交換中に、水滴がポタポタ落ちる
[icon image=”point1-2-g”]ポリエチレンバッグのタイプで水が11kgあるので、とても持ちにくい
という2点が理由。

・・・一体、水パックの交換時に何が起こったのか・・・
具体的に書いていくので、よ~く読んでおいてほしい。

水バッグの交換の様子を動画で撮ってみた

■ 使用中の水バッグに問題点が!!

■ 水バッグを箱から取り出して、事前準備するまで

■ 水バッグの交換。そして事件が!!!

ダスキンの水パックを取り出して、セットの準備をするまで

ダスキンのウォーターサーバーは、水ボトルではなくて、段ボールに入っている水パックを取り出して使用する。ポリエチレンバッグに水を入れたものだ。まず、水が無くなった場合、もしくは水が無くなりそうになった場合にダスキンに連絡をすると、こんな感じの段ボールが届く。段ボールの中には、ポリエチレンのパックに入った水が入っている。
ダスキンのウォーターサーバー水宅配01 ダスキンのウォーターサーバー水宅配02

まず、ダスキンのウォーターサーバーが普通のウォーターサーバーと違うのは、水が無くなる前に、水パックをセットしておく必要があるということ。
???意味が分かりづらいって思うが、もう少し読み進めて欲しい。

水が無くなりかけている段階で、水パックが届いたら、上部カバーを開けて、かなりペチャンコになったパックをクルクル丸めてスペースを作る。この空いたスペースは、キンキンに冷えているので、いずれセットする予定の水パックをここに乗せて冷やしておく・・・というわけだ。
WS000015 ダスキンのウォーターサーバー交換
ダスキンのウォーターサーバー交換

では、段ボールから水パックを取り出す部分を説明する。段ボールの開け方はちょっと特殊で・・・段ボールのサイドにあるミシン目切って、足で固定する部分を作る。
ダスキンのウォーターサーバー水宅配04 ダスキンのウォーターサーバー水宅配05 ダスキンのウォーターサーバー水宅配07

で、中を開けると、ポリエチレンのパックに入った水が表れるので、これを引っ張り出す。
ダスキンのウォーターサーバー水宅配08 ダスキンのウォーターサーバー水宅配09

ちなみに、この水パックは、フレシャスとは違ってメッチャ重く・・・11kgある。11kgの重さを、グニャっとするポリエチレンパックで持ち上げるのは・・・正直キツかった。重い場合は、アクアクララのようなカッチリしたボトルの方が持ちやすいのだ。

とりあえず、下の右写真のような感じで、冷却部分に水パックを乗せて、いったん作業はおしまいです。
ダスキンのウォーターサーバー水宅配10 ダスキンのウォーターサーバー水宅配12

ちなみに、水パックは、冷却部分にこんな風に乗っています。
ダスキンのウォーターサーバー水宅配11

いよいよ、ダスキンのウォーターサーバーの水パック交換本番!

さて、冷却パネルの上に乗せた水パックが冷え、使っていた水パックが空になったら、いよいよ、水パックの交換開始だ。

まずは、冷却パネルの上に乗せていた未使用の水パックを持ち上げて、いったんサーバー本体から外す。
ダスキンのウォーターサーバー水宅配13 ダスキンのウォーターサーバー水宅配14

次に、今まで使っていた水パックを本体から外す。
ダスキンのウォーターサーバー水宅配15 ダスキンのウォーターサーバー水宅配16

で、事件はココで起きた!
何と、上の写真の状態にした水パックからポタポタと水落ちて、床が水でビショビショに濡れてしまい、さらに、それを踏んでしまって、靴下がビッチョリと濡れてしまったのだ。
ダスキンのウォーターサーバー水宅配17 ダスキンのウォーターサーバー水宅配18

なぜこんな風になってしまうかというと・・・
ダスキンのウォーターサーバーは、冷却パネルの上に水パックを乗せるという方式を取っているので、冷却パネルに冷やされたポリエチレンの袋に、水滴がついてしまい、さらにそれが、下の図のように冷却パネルを濡らしたり、冷却が強い部分では氷にまでなってしまっている。
WS000019 ダスキンのウォーターサーバー水宅配19

これが使用している水パックにビッショリとついてしまい、取り外した時に、水滴がポタポタ落ちるという事態になってしまうのだ。間違っても、袋に穴が開いたとかそういうことではないので、そこは誤解しないでほしい。

新しい水パックをセット

最後に新しい水パックをセットする。
まずは、一旦よけていた水パックを持ち上げて、ウォーターサーバー上部の冷却パネルの上に乗せる。
ダスキンのウォーターサーバー水宅配20 ダスキンのウォーターサーバー水宅配21

上部に乗せたら、水パックの給水口部分近くに溝があるので、それをサーバー本体にはめる。
ダスキンのウォーターサーバー水宅配22

最後に、この給水口部分を回転させて、下に向けて、セット完了だ。
ダスキンのウォーターサーバー水宅配23 ダスキンのウォーターサーバー水宅配24 ダスキンのウォーターサーバー水宅配25

で。。終わりかと思いきや、、実は、最後に一波乱あった。
下の写真のように給水口のキャップを外さないとならないのだが、この時、キャップを外すと同時に給水こうから水がポタポタ・・・って落ちた。また床が濡れてしまった(汗)。
ダスキンのウォーターサーバー水宅配26 ダスキンのウォーターサーバー水宅配27

もう、本当にダスキンのウォーターサーバーは使いたくないって思ってしまった瞬間だった(笑)。

最後にカバーをして作業終了なのだ。
ダスキンのウォーターサーバー水宅配28

ダスキンのウォーターサーバーの欠点が露呈

ダスキンのウォーターサーバーこんな感じで、元々使い辛いと思っていたダスキンのウォーターサーバーだが、その弱点が、水パックの交換で、一気に露呈してしまった感じだ。

ダスキンのウォーターサーバーは、実際の使用感とか検証が不十分過ぎる。モップなど他の製品は、ユーザーの使い勝手をしっかりと考えているのに、どういうわけかこのウォーターサーバーだけは、使う人の立場にたって考えることが、全然出来ていない

そもそも、主婦が使うことを前提に考えられているサービスのはずなのに、11kgもある水をポリエチレンバッグに入れていると持ちにくいと思わなかったのか?と甚だ疑問だ。また、開発後、実際にメーカーで使ってみて検証している過程で、水パック交換時に水滴がポタポタ落ちることなどわかっているはずだと思うのだが・・・。

どうにも釈然としない、ウォーターサーバーだ。

ダスキンのウォーターサーバー まとめ
ダスキンのウォーターサーバー 使い方
ダスキンのウォーターサーバー 水パックの交換方法

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ