【徹底比較】アクアクララV.S.サントリーのウォーターサーバー

どちらもCMやっているので有名なウォーターサーバー、アクアクララとサントリーのウォーターサーバー(南アルプスの天然水)。実は最近、アクアクララのホームページでサントリーのウォーターサーバーを扱い始めている。また、アクアクララの営業さんが、「アクアクララの水ってどんな水?」って聞かれたら「南アルプスの天然水が一番似てますね・・・」って答えるようにしているっていうことも聞いた。

それなら、比べてみないと気がすまないのが隊長の性(さが)。徹底比較して、どっちが良いのか考えてみようと思う。

アクアクララと南アルプスの天然水、味には差があるか

まず、水の成分を比べてみよう。それぞれの水1Lに含まれるミネラル成分は以下の通り。

カルシウム マグネシウム ナトリウム カリウム
アクアクララ 9.8 1.2 5.0 1.7
南アルプスの天然水 9.7 1.5 6.5 2.8

実際、ほぼ成分が変わっていないのがわかるだろうか。ミネラルバランスがかなり似通っているのだ。たぶん、アクアクララとサントリー(南アルプスの天然水の会社)が提携結んだり、アクアクララの営業さんが「南アルプスの天然水とうちは水質が似ている」って言っている意味がよくわかる。

でも、実際に使ってみると違うのだ!どうちがうかって言うと・・・アクアクララの方が良い。
どんな風に良いのかって言うと、アクアクララの水が、南アルプスの天然水よりも優れているのは、以下の点。
1)日本茶の甘味が美味しく出る
2)紅茶やコーヒーが美味しく出る
3)ご飯が美味しく炊ける

一方で、たいして違わないのは、
・水をそのまま飲んだときの味
これだけ。

だから、味という点で考えると、アクアクララの方に軍配が上がるのだ。

アクアクララと南アルプスの天然水、サーバーの使い勝手はどうだ!?

アクアクララのアクアアドバンスと、南アルプスの天然水のサーバーを比べてみたいと思う。どちらもボタン操作を行う、デジタル式のウォーターサーバーだ。
■ボタンの操作性
南アルプスの天然水のウォーターサーバーは、アクアクララのウォーターサーバーに比べて、ボタンの操作性が悪い。どう悪いのかっていうと、、「重い」のだ。ボタンを押すのに、結構力を入れないとならない。これ、結構疲れる。

一方でアクアクララのウォーターサーバーのボタンは軽いタッチで押せる。この部分、アクアクララに軍配が上がるのだ。

■チャイルドロック
ここは、親の立場からすると、ちょっと違いがある。南アルプスの天然水のウォーターサーバーはサーバー上部のカバーを開けるとパネルがあって、そのパネル内の「チャイルドロック」ボタンを押すことで、チャイルドロックしたり、解除したりする。チャイルドロックの操作をするボタンは、開けられるとは言え、カバーの中だ。

ところが、アクアクララのチャイルドロックボタンは、前面パネルにむき出しについている。これだと、子供は触りやすい。もし万が一、偶然にせよ、子供がチャイルドロックを解除してしまったら・・・・という心配は払拭できない。でも、南アルプスの天然水のウォーターサーバーのように、上部カバーの中にチャイルドロックボタンが隠れていれば、未就学児ならまず背が届かないし、何と言っても、「カバーを開けないと出てこないスイッチ」は、親からすれば「カバーを開けちゃダメ!」って言うわかりやすい指示が出来るので魅力だ。

■省エネモード
省エネモードの設定なのだが、これ、アクアクララと南アルプスの天然水のウォーターサーバーでは、それぞれ一長一短なところがあるので、ちょっと詳しく説召していきたい。まずは、両方の省エネモードの仕様についてまとめてみる。

南アルプスの天然水 アクアクララ
(アクアアドバンス)
冷水 通常モード 4~9℃
6~11℃
省エネモード 12~15℃
お湯 通常モード 85~92℃ 85~90℃
省エネモード 70~75℃

見てわかるように、南アルプスの天然水は「冷水」も「お湯」も、どちらも省エネモードがついていて、細かい温度設定が可能だ。冬であればそんなに冷たい水は必要ないだろうし、逆に夏は、熱湯を頻繁に使うことも無い。そのあたりの細かい省エネ設定ができるところが凄いのだ。しかも、これ、ワンタッチで可能。サーバー上部のカバーを開けて、「冷水」「お湯」それぞれの省エネ設定のボタンを押すだけ。とっても簡単な操作で出来てしまうのだ。

アクアアドバンスは、冷水の方に省エネモードがついていないのが残念。でも、省エネ効率は南アルプスの天然水よりはるかに良くて、省エネモードで使い続ければ、でひと月あたり350円まで電気代を落とすことが出来る。(標準的なウォーターサーバーのひと月あたりの電気代は約1,000円。)

それとアクアアドバンスのもう一つすごいところは、時間帯による省エネモード設定が出来ること。2:00~5:00と10:00~15:00のように、1日に2回まで、自動的に省エネモードに切り替わるように出来る。これは、南アルプスの天然水では不可能で、手動で設定するしかない。

ウォーターサーバーの日常のお手入れ、ボトルの扱いが楽なのはどっちだ?

ウォーターサーバーの日常のお手入れは、どちらも大して変わらない。給水口周りと、水受け皿の部分・・・基本的にこの周辺をケアするだけなので、あまり大差はない。

違いがあるとすると、水ボトルの扱いについてだ。アクアクララの水ボトルは、スタンダードな12L。コレに対して、南アルプスの天然水は7.5Lのパック。重さに約5kgの違いがあるので、ここは非力な女性には大きいかもしれない。持ち上げて、サーバー上部にセットするとなるとかなりの力作業になるので、この作業が嫌な人は、南アルプスの天然水の方がよいかもしれない。

が、一方で、南アルプスの天然水の宅配水ボックスには、使ってみないとわからない、使いづらさがある。まず、宅配水ボックスは、セットするときにミシン目に沿って箱をちぎらないとならないのだが、これが、意外と硬くて、握力が必要。隊長の奥さんは、これが嫌いだとぼやいている。

それと、サーバーにセットするときに、給水口を引っ張り出して、フックに引っ掛ける必要があるのだが・・・これが意外と面倒。

もう一つ・・・これが実は決定的なのだが、水の残量がわかりづらい。宅配水ボックスがサーバーのカバーの中に入るので部屋はスッキリして見えるんだが、アクアクララのように一目見て、「あっ、少なくなっているな」とか「まだまだたくさんあるな」みたいにボトル内の水の残量がわからないのだ。カバーを開けて、宅配水ボックスにあいたのぞき窓から見れば、確かに、「何となく」残量はわかるんだが、、、正直わかりづらいのだ。

アクアクララと南アルプスの天然水、コストを比較

アクアクララと南アルプスの天然水を、色々な家族構成で使った場合の料金を比べてみると、こんなイメージになる。
【アクアクララの場合】
一人暮らし 4,212円 夫婦二人 5,508円  夫婦+子供 6,840円
三世代 9,396円 企業 21,060円

【南アルプスの天然水(年割りプラン)の場合】
一人暮らし 4,281円 夫婦二人 6,415円  夫婦+子供 7,482円
三世代 10,683円 企業 25,621円

まあ、天然水だから仕方ないものの、やはりアクアクララの方がコストがかからない。それと、南アルプスの天然水の場合、毎年1回の「更新月」以外に解約すると、解約手数料がかかってしまう。アクアクララは半年未満での解約の場合は解約金がかかるが、それ以降はいつ解約しても、よけいな費用は出ない。

このあたり考えると、コスト面ではアクアクララに軍配が上がるようだ。

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