ウォーターサーバーで料理にこだわるなら、軟水の天然水がおすすめ!

0-66ウォーターサーバーを家庭において、おいしい料理が作れる水が欲しい!って思ったら・・・
天然水の軟水
がおすすめだ。

軟水といっても、硬度は20~50が目安。これ以上低いとピュアウォーターになってしまって、料理の旨みがでにくて、これ以上硬度が高いと、あまり料理には向いていない。
また、この硬度の範囲内でも、RO膜水よりも天然水が良いようだ。

あと、料理に使う場合は、かなりの量が必要になるので、1か月のコストをしっかりと考えておくことも大切だ!

料理の味をしっかりと出せるのは、硬度20~50の軟水

料理って、その土地の風土の中で、その土地の食材を使って作られてきたもの。そもそも、水を使わない料理って少ないと思う。だから、各地で発達してきた食文化とか料理って言うものは、その土地の水の性質に合ったものになっているわけだ。

0-20日本の天然水は軟水がほとんどなので、軟水に合った料理が作られてきたし、ヨーロッパであれば硬水の地域が多いので、硬水にあった料理が作られてきたわけだ。そう考えると、日本で育ってきた料理を作るなら、日本に多い「軟水」で作ったほうが良いということになる。

ちなみに、軟水の方が水に食材の旨みが溶け込みやすい。だから、煮物とか味噌汁、スープとかは絶対に軟水がおすすめだ。

0-19ご飯を炊く時も、軟水の方がふっくらと炊き上がる。ただし、パエリヤとか、チャーハンみたいに、パラパラしたライスが必要なときは硬水の方が良い。

日本茶、紅茶、コーヒーなんかを入れる時も、軟水の方が味がまろやかになる。ただし、苦味を味わいたいコーヒーの場合は、かえって、硬水の方がおいしく出る場合もあって、ここは好みだろう。

食事が肉料理、西洋料理中心なら硬水もアリというが・・・

モノの本を読むと、肉料理の場合、硬水の方がおいしく仕上がるって書いてある。野菜もそうなんだが、硬水ってアク抜きに適しているみたいで、ちょっとニオイが気になるタイプの食材の料理にはベストみたいだ。野菜を煮込んだときに、煮崩れしにくいのも硬水の特徴だという。パスタなんかも、硬水でゆでるとコシが出ておいしくなるって言われている。

0-28・・・だが、実際に隊長が試してみたところ、硬水を使っても、肉料理がそんなに美味しくなったとは思えなかった。多分、肉料理って味が濃いからなんだと思う。料理のスペシャリストならわかるのかもしれないが、普通の人にわかる違いではないかもしれない。それと、日本人の食卓に出てくる大概の料理は、日本の軟水に合わせてアレンジされてきた料理だろうから、硬水とは相性が悪いのだろう。

では、具体的にどんな水、ウォーターサーバーが良いのか

コスモウォーターフレシャスでは、どんなウォーターサーバーがオススメか?って言うと、
フレシャスというウォーターサーバー(写真左)の「フレシャス木曽」が一番のオススメだ。
この水、ご飯を炊いても、味噌汁を作っても、煮物をしても、食べ物のいろんな旨みをしっかりと引き出してくれる。お茶の類に関しても、コーヒー、紅茶、煎茶の味がとても美味しくなるのだ。

他に、コスモウォーター(写真右)で飲める金城の華もオススメだ。味噌汁を初めとして、あらゆる汁物・煮物が本当に美味しく作れる。特に味噌汁の類は味が絶品になるので試してほしい。

ご飯を炊く&煎茶を飲む・・・というであれば、コスモウォーターの日田天領水、フレシャスのフレシャス富士もオススメ。

結局のところ、料理にこだわって選ぶのであれば、ウォーターサーバーとしては、フレシャスかコスモウォーターに絞られると思う。

フレシャスの詳細はこちら
コスモウォーターの詳細はこちら

詳しくは、隊長が独自調査をしたウォーターサーバー色々ランキングを見て欲しいのだ。

料理に使う水だけで、1ヶ月に24~36Lは必要!

0-69料理に使う場合に気をつけたいのは、毎月の水の消費量がけっこうなものになってしまうこと。毎日食事にウォーターサーバーの水を使っていくと、食事分だけでも、ひと月に24~36Lは必要になる

でも、これ、あくまでも最低ラインでの目安。スープ系の料理や煮物、パスタ・麺類を茹でるのにまで使ってしまうと、多分家族の人数によっては、相当な量になるはず。そういう意味で、料理に使う場合こそ、コストは意識しながら使っていった方が良いのだ。

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